【第96回箱根駅伝】青山学院大学が2年ぶりの箱根制覇!

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お正月の学生スポーツの中でも最も注目度が高いと言ってもいいでしょう

箱根駅伝

関東の大学のみで争うレースではありますが、全国放送される箱根駅伝。

東京・大手町と箱根・芦ノ湖の間を2日間(10区間)で往復する大会で、初日は大都会東京の街中をスタートして箱根の山を登り、2日目は箱根の山を下って大手町に戻ります。


元々人気はあったのですが、近年・ここまでの大人気レースになった理由が原晋監督率いる青山学院大学の4連覇。

原監督の指導方法に注目が集まった他、監督が様々なメディアに出てアピールすることで学生駅伝やマラソンという競技を一気に人気スポーツに押し上げた印象があります。

昨年は東海大学が青学の5連覇を阻止。

下馬評では東海大学の連覇の可能性が高いと言われていましたが、、、

今年もたくさんのドラマが生まれました。


第96回 箱根駅伝


1区から面白い展開に

東海大学の鬼塚翔太選手や、2年連続1区区間賞の東洋大学・西山和弥選手など、いきなり注目選手が走る往路スタートの1区。

早稲田大学の中谷雄飛選手が集団を引っ張ります。

強豪校がしっかりと先頭集団を形成します。

ところが、10キロ過ぎに東洋大学の西山選手が集団から離されてしまいます。箱根駅伝では何年もの間トップ争いをしていた東洋大学がまさかの出遅れる展開に。

1区のラストでスパートをかけたのが國学院大学の藤木宏太選手。しかし、創価大学の米満怜選手が抜き返し、創価大学がトップで2区に繋ぎました。

創価大学は区間トップで襷を繋いだのが初めての事ということで、いきなりドラマが生まれました。


下級生達の頑張りと学生駅伝エース達の共演

今回の往路では、下級生・特に1年生の頑張りが目立ちました。

まずは、1年生で華の2区を任された青山学院大学の岸本大紀選手。

7位でスタートしたのですが、あっという間に先頭集団に追いつき、その後もずっと先頭集団についていきます。

最後まで先頭集団について行った岸本選手が残り数百mでスパートをかけますが、先輩ランナー達がついていけませんでした。

2区で起用したスーパールーキーの活躍で、青山学院大学がトップに立ちます。


2区でもう1人、活躍したのが拓殖大学の留学生レメティキ選手。

17位から6人抜いて11位まで順位を上げる激走を見せてくれました。

3区では、駒澤大学の田澤廉選手が前評判通りの活躍。

13位で襷を受けると7人抜きで6位浮上。区間新記録の走りでファンを沸かせました。


しかし、この3人を超える活躍を見せてくれたのが、東京国際大学のヴィンセント選手

何と3区21.4キロを59分台で走るという超脅威的なペース!!

監督も解説の渡辺さんも、ストップウォッチが壊れているんじゃないかと思ったという言葉が凄さを表していると思います。

この記録、ハーフマラソンのタイムとしては世界的に見てもトップクラスなのだそうです。

襷を渡した後も全然疲れている様子がなくて、まだまだ走れますみたいな顔していて恐ろしいなと思いました。東京国際大学が3区でトップに立ちます。


2区では下級生に負けじと上級生も見せ場を作ります。

東洋大学の相澤晃選手と東京国際大学の伊藤達彦選手

大学長距離界のエースと言われる相澤選手と伊藤選手の並走。終盤までどちらも譲らない展開でしたが、最後は相澤が勝利!

2人とも笑顔で走っていて、並走を楽しんでいるように見えたのがとても印象的でした。


4区で再び首位を奪い返した青学が往路優勝

青山学院大学は4区の吉田祐也選手が激走。

3位で襷を受け取ると、6キロ過ぎに2位の国学院大学を抜き、14キロ付近で東京国際大学を抜いて一気にトップへ躍り出ます。

その後も勢いは衰えることなく、5区の飯田貴之選手がトップでゴール。

2位の国学院大学とは1分33秒、連覇を狙う東海大学とは3分23秒の差で復路迎えます。


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6区と7区で東海大学が猛追も8区で青学が突き放す

翌日の復路。青山学院大学の独走も予想されましたが、連覇を狙う東海大学が猛追見せます。

6区の館澤享次選手が驚異の山下り!6区区間賞だけでなく、区間記録を40秒以上縮める激走。

7区松埼咲人選手も素晴らしい走りを見せて、青山学院大学との差が2分まで縮まります。

大逆転なるかと思われましたが、青山学院大学の8区・岩見秀哉選手が東海大学の勢いを止めます。

昨年の悔しい思いを乗り越えた岩見選手(昨年は4区を走って大ブレーキ。青学が5連覇できなかった要因の1つと言われてしまいました)が東海大学に差を縮めることを許さず、9区で差を広げた青山学院大学が2年ぶりの総合優勝!

東海大学の連覇はなりませんでした。


逆境を跳ね返した青山学院大学

正直言って、今年の箱根でパッとした成績が残せなかったら、青山学院大学は『4連覇していた時だけの一発屋』になっていた可能性もあったと思います。

連覇していた時も原監督がメディアに出過ぎていると批判があったり、選手達もメディアに出たりして、アンチが生まれたりしていました。

他の大学も打倒・青学に燃えていたことでしょう。特に指導者達は、腹に抱えていたものがあったと思うんですよね。


昨年の箱根で優勝を逃し、その後も出雲駅伝や全日本大学駅伝も優勝できず、箱根駅伝でも下馬評は低かった。

ここで不甲斐ない成績で終わってしまうと青学時代の終焉と言われてもおかしくなかったんですし、今後のスカウトにも影響していたと思います。

原監督にも更なる批判が浴びせられたでしょうし、最悪の場合は、ここまで積み上げてきてようやく手にしたものを失ってしまう可能性もあったのではないでしょうか?


しかし、選手達の頑張りと原監督の指導と戦略によって見事な王座奪還劇でした!

特に今回は原監督の展開を読む目や指導力が絶賛されています。

国学院大学や東京国際大学などの新興勢力の台頭もあった今大会ですが、青山学院大学の時代はまだまだ続きそうな予感がする優勝だったと思います。


参加した学校の選手達や関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。


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