【働き方改革】仕事始めに考える

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働き方改革と言われるようになって2年くらいは経つでしょうか?

ノー残業デーや、プレミアムフライデーなどが言われるようになって随分経ちますね。

ところで、、、

働き方改革というのは労働時間を減らすことを言うのでしょうか?

どうも、働き方改革=労働時間と休みになっているような気がするのですが…


本日のYahooニュースで、働き方改革の実態として9割の企業が失敗しているというような記事がありました。

AIを導入したものの返って人手がかかってしまうとう話や、残業は減らすが売上は下げるなという号令の元、現場は返って厳しい状況になっているというような話。

働き方改革の成功とはどのようなものなのかという定義がないから上手くいかないというような記事でした。

記事の中で、働き方改革とは会社の業績UPと社員の幸せを両立させることと書かれていますが、今までの働き方の方が幸せだった人もいるでしょうし、定義付けは難しいのかなと思います。

殆どの方が2020年の仕事が始まっていると思いますので、この機会に働き方改革について考えてみたいと思います。


年の初めに働き方改革を考える


上手くいかない理由

働き方改革がいまいち上手くいかない理由は色々あると思いますが、1番の理由は

今更変えられない

ということではないかと思います。

例えば、労働時間を削減しようと思っても、定時退社などしたことない上司達からすれば不安しかないんですよね。

本当に定時で帰って仕事が回るのか?

そう思うと、中々帰れない。会社から帰るように指導されているから帰るものの、結局家で残業することに…


労働時間以外にも、例えば無駄を減らして働き方改革を!という取り組みをしている会社は多いのではないかと思います。

無駄な会議、無駄な資料作成などなど…

ところが実際は、

本当に会議しなくていいのかな?上に怒られるから、会議をして対策立てたフリをしておかないと…

といった感じで、結局会議の数や時間が減らない会社は多いにではないでしょうか?

僕の会社も、最近めちゃくちゃ会議が多いんです…あとは、研修とは名ばかりの意味のない研修とか。。。

報告書の類を書こうと思うと、会議ような形に見える何かをしないと書けないってのもあると思います。

企業規模が大きくなる程、無駄なことをやめられない傾向があるのではないかと思っています。


今まで特に問題なかったやり方を、なぜ今更変えなければいけないのか?などと思ってる上長は意外に多いのではないでしょうか。


機会も宝の持ち腐れ

年末年始のことです。

セルフレジを導入していたアパレルのテナントさん。セールということもあり、たくさんの人がレジに並んでいました。

セルフレジが4台ほどあって、普通のレジも2台稼働。お客さんは1列に並んで、空いたレジでお会計をします。

ところが、店員さんが列の先頭に立っていてお客さんを誘導しているんです!

あちらのレジが空きましたからどうぞ!とか、〇〇カードを持っている方はセルフレジは利用しないでください!とか言っていました。

セルフレジの意味あるのかな?

と思ってしまいました。

しかも、セルフレジのところにも店員さんが2人くらいいて、操作が分からないお客さんに都度教えていました。

人件費削減のためのセルフレジのはずなのに、これでは人件費が高くなっています。


また、僕がかつて通っていた歯医者での話。

ある時から、セルフレジが導入されました。

受付で次回の予約をして、その後のお会計。受付の方が、

今回は〇〇円になります。お支払いは隣のセルフレジでお願いします。

受付さんの真隣にあるセルフレジでお会計…するのはいいが、その間に次の人が呼ばれるわけでもない…

何のためのセルフレジなんだろうか?セルフレジのリース料が明らかに無駄なような気がしました。


考えないから先に進まない

労働時間の削減にしても、無駄な仕事をなくす取り組みにしても、セルフレジなどの機械導入にしても、何も考えずにやっているから上手くいかないんですよね。


労働時間であれば、まずは本当に残業をしない日を作り、家に持ち帰って仕事をしないようにもする。

そうしないと、問題点が見えてこないんですよね。無駄な仕事をなくす取り組みも同じです。

機械の導入にしても、導入したから無駄な労働が減るなんてことはないんですよね。


出てきた問題点について、どうすれば解決できるかを考えてまた実行する。再び出てきた問題点の解決策をまた考えて再び実行。

この繰り返しでしか働き方改革は進んでいかないのではないでしょうか?


僕は社会人になって15年近く経ちますが、これまで研修でPDCAという言葉を何度も耳にしました。

ですが、実際の職場でPDCAを実践している場面に遭遇したことがありません。

何かを変えようと思っても、結局は元通りに戻ってしまうことが多いです。

働き方改革というのは『一人一人が毎日の生活と労働について、真剣に考える』ということだと思っています。

ちょっとした手段を講じておしまいではなく、もっと真剣に考えていかないと改革という言葉だけが独り歩きしてしまうと思います。


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