【女子サッカー】ワールドカップを終えて

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日本時間の本日0時から決勝が行われた

FIFA女子ワールドカップフランス大会

決勝は、アメリカがオランダを下して前回大会に続き2連覇達成。


日本代表なでしこジャパンは決勝トーナメント1回戦で準優勝のオランダに敗れ、ベスト16で大会から姿を消しました。

今回は、女子ワールドカップを終えての感想と、今後の女子サッカーについてです。


女子サッカーの今後


注目が高いヨーロッパ

今回のワールドカップは特にヨーロッパ勢の躍進が目立ちました。

ベスト8に残ったチームはアメリカ以外全てヨーロッパの国々。


ドイツやスウェーデンといった元々強かった国以外にも、年々力をつけているイングランド。

更には急速に力をつけているオランダやフランス、イタリア。


ヨーロッパでは女子サッカー熱が高まってきており、スペインの女子サッカーの試合では6万人の観衆が集まったことも話題になりました。


FIFAやUEFAは、女子サッカーを新たなマーケットにしようとしていますね。

次回大会から参加国を24ヶ国から32ヶ国へ増やすことや、女子のクラブワールドカップの開催を検討するなどの発言もありました。

また、クラブチーム単位でも、スペインのレアル・マドリードが女子チームを創設するなど、ヨーロッパでは女子サッカーを盛り上げる動きが活発になっています。


男子同様、近い将来女子サッカーもヨーロッパを中心として動く時代がやってきそうですね。


東京五輪に向けて

今大会、なでしこジャパンは怪我人が多かったのもありますが、世界との差を痛感する大会になったと思います。


個人的に1番感じたのが

球際の弱さ

2人、3人で相手選手を囲んでもボールが取れない。

圧力をかけられると、引いてしまって前に出てこれないひ弱さ。


2011年にワールドカップを優勝した時のメンバーと比較されることが多いですが、2011年のメンバーは体を張っているシーンが多かったです。

フィジカルの差はあるけれど、ここは負けられないというポイントでは体をぶつけたり投げ出したりして止めていました。


今の代表の選手達は、フィジカルが弱いことを意識しすぎているのか体をぶつけたがらないように見えました。

足だけでボールを奪おうとしてたように思います。


ヨーロッパ勢に比べて運動量では勝っているので、60分過ぎるとチャンスは多くなるのですが、技術もパワーも上の選手達相手に60分間粘り続けるのはかなり難しいです。


1年間でヨーロッパの選手達に負けない屈強なフィジカルを身につけるのは無理です。

ですが、球際の厳しさを植え付けることはできるかと思います。


23年W杯誘致

日本が2023年の女子ワールドカップの開催国に立候補しているのをご存知でしょうか?


今回のワールドカップ前、日本サッカー協会の田島会長が、2020年か21年頃からなでしこリーグをプロ化したいという趣旨の発言をしていました。

この発言は、23年のW杯誘致を意識した発言だと考えます。

プロリーグを創設することで、W杯誘致を有利に進めたいという狙いがあるのではないでしょうか?

現状のなでしこリーグの状況ではプロ化はかなり難しいと思いますが、ワールドカップは是非日本で開催したいところですね。


来年の東京五輪の結果と、自国でワールドカップが開催されることで、日本の女子サッカーも一気に盛り上がる可能性はあると思います。

23年W杯開催地は来年に決まります。


最後に

女子サッカーに関しては、日本サッカー協会が本当に力を入れているのかが疑問に思います。

日本が世界の中で女子サッカー強豪国であることが仇になっていて、無理に新しい施策をしなくても大丈夫だという慢心のようなものがあるのかな?と思います。


今後、ヨーロッパの女子サッカーは益々盛り上がっていくと思います。

日本の選手達も海外に行く選手が増えると思いますが、国内リーグの発展なしには日本の女子サッカーは発展しないと思います。


危機感を持っている選手はいそうですが、選手以上に協会が主導になって女子サッカーを盛り上げていかないと、強豪から古豪になる日も近いかもしれません。


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