【決勝で佐々木君は登板せず】大船渡高校・国保監督に賛否

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昨日行われた高校野球、夏の甲子園岩手県大会決勝。

注目の佐々木朗希投手がいる大船渡高校が花巻東高校と対戦。


佐々木投手は、投げることも試合に出場することもなくチームは敗れて準優勝。

佐々木投手を起用しなかった大船渡高校・国保洋平監督の起用に賛否が別れています。


甲子園か怪我防止か


起用しなかった理由

試合後、国保監督は佐々木投手を起用しなかった理由を

怪我の防止

と説明しました。


筋肉にはりがあったそうで、投げることができない状態ではなかったけれど、投げたら壊れてしまう可能性があったとのこと。


佐々木投手自身は、投げたい気持ちはあったけど監督の決断だからしょうがないとコメントしています。

しょうがないという言葉は色々想像ができてしまうんですが、恐らくは本人もある程度納得していたのではないかと思います。


監督が決める

今回の件に関しては、監督が独断で決めたようです。

チームで話し合って…という意見もあるようですが、選手達に意見を聞いた上で決めていたとすれば多分佐々木投手は投げていたと思います。

本人も投げると言ったでしょうし。


ただし、佐々木投手が投げたから勝てるとは限らないし、最悪の場合は負けた上に佐々木投手が怪我をしてしまう可能性もありました。

仮に甲子園出場を決めたとしても、佐々木投手が怪我で甲子園で投げなれない状態になってしまったら周りから批判がきたと思います。


見た目もかなり華奢な感じですし、現時点では佐々木投手の能力に体がついていけてないのかもしれないですね。


準々決勝で投げた投手達も起用せず

個人的には、ここが凄いと思うんですよね。

監督曰く、準々決勝で投げた投手達も疲労の色が濃くて投げさせられる状態ではなかったとのことでした。

これってつまり、佐々木投手を特別扱いしていない証拠なんですよね。


怪我の可能性があるならば使わない

国保監督の投手起用はこの点で徹底しています。

そして、そのことを甲子園がかかった試合でも貫いたことは本当に素晴らしいと思いました。

悔いはある。でも後悔はしていない

心情的にはこのような感じかと想像します。


賛否両論

賛否両論あって当然だと思いますが、面白いと感じるのが

プロ側が賛辞

高校野球側が懐疑的

なイメージなんですよね。


高校野球の指導者経験がある方達は、自分なら使ったと言っています。

一生のうち、甲子園出場の権利が与えられているのは高校の3年間だけ。

高校球児憧れの甲子園出場と、怪我のリスクのどちらかを選ぶのか?

現場経験のある方達からすると、甲子園が優先されるのでしょう。

自分や学校の名誉というよりも、子ども達の夢を叶えさせてあげたいという想いからくるのだと思います。

これで壊れるならプロに行っても壊れるという発言はどうかと思いましたけど…


プロ側が賛辞を送ってるのは、まぁプロ側の勝手な都合でしょう。

金の卵が潰れなくてよかった

こんなところだと思います。


大船渡高校が公立高校のモデルになる

大船渡高校の素晴らしいと思うところがもう1つあります。

試合で投げられる、信頼おける投手を少なくとも4人は育てた


少子化に伴い、野球部員の数も減っていく一方です。

球数制限の議論がなかなか進まない中、大船渡高校は球数制限をしなくても健康は守れると証明してくれた気がします。


特に、公立高校では複数の投手を育てるのは難しいという意見が多いですが、大船渡高校のような学校が増えれば、球数制限問題も解決するかもしれないですね。


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