【J1第22節】名古屋グランパスvs川崎フロンターレ

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リーグ戦で10試合勝ちのない名古屋グランパス。

7年間勝ちのない川崎フロンターレをホームに迎えました。

11試合振り&7年振りの川崎からの勝利を手にすることはできるのでしょうか?


一方、首位のFC東京と勝ち点差が6の2位川崎フロンターレ。

このところの過密日程が影響しているのか、リーグ戦では2試合勝ちがありません。

首位を追いかけるためには3試合振りの勝ち点3を手に入れたいところです。


名古屋グランパスvs川崎フロンターレ


試合結果

名古屋グランパス 30 川崎フロンターレ

【得点者】

11分:和泉竜司 (名古屋)

18分:和泉竜司  (名古屋) 

64分:前田直輝  (名古屋)


試合概要

名古屋グランパスは前節までの3バックをやめて4バックに変更。

ユース出身の藤井陽也選手と中谷進之介選手という若いCBコンビで最終ラインを形成しました。


一方の川崎フロンターレは試合前の練習で大島僚太選手が怪我。

山村和也選手が急遽スタメンボランチで起用される事態となりました。


名古屋が3バックか4バックか試合が始まるまでわからなかったことと、急遽スタメンが変わったこともあり、川崎は試合開始から受けに回ってしまいます。


名古屋の11試合ぶりに勝利しようという気迫にも押されたのか、11分にCKのこぼれ球を吉田豊選手がボレーシュート。

和泉選手がコースを変えて名古屋が先制します。


その後も、川崎は名古屋のプレッシャーをかわしてボールを前に運ぶことができません。

18分には、CBの中谷選手がボールを持ってドリブル。

川崎の選手は中谷選手を止めることができずにシャビエル選手→和泉選手と繋いで名古屋が追加点。

30分を過ぎると徐々に川崎がボールを持てるようになりますが、2-0で前半終了。


後半に入り、川崎は齋藤学選手を投入して打開を図ります。

後半の頭も川崎がペースを握りますが、前がかりになっていたところを名古屋が上手く付いて3点目。


川崎はダミアン選手に家長選手と立て続けに投入して流れを引き寄せようとしますが、谷口彰悟選手が退場になり万事休す。

名古屋が11試合ぶりの勝利を手にしました。


試合を観る

川崎が今シーズンワーストの出来だったとは言え、名古屋にとっては自信を回復できるような勝利だったと思います。


3得点の内容が良いですね。

セットプレーからの得点もあれば、流れの中からの得点もある。

この試合、流れの中からの決定機は2度しかなかったんですが、その2つをしっかりと決めたのは素晴らしいですね。

和泉選手と前田選手の両サイドハーフの出来が良かったです。

ジョー選手に得点が生まれていれば言うことなしだったと思いますが、それは次節にお預けですね。


また、この試合は名古屋の守備が素晴らしかったです。

4バックにしたことで、前からボールを奪いやすくなったのかなと思います。

川崎のパス精度も良くなかったとは言え、しっかりとプレスをかけることでインターセプトも多かったですし、良い守備が良い攻撃を生んでいたと思います。

再浮上のキッカケになりそうな試合になったのではないでしょうか?


川崎は、このタイミングでシーズンワーストの試合になってしまいましたね…

大島選手が急遽欠場になったことで、ゲームをどうやって組み立てるのかを試合中に模索しなければいけない状態になってしまいました。

また、急遽スタメン起用になった山村選手も準備不足だったかなと思います。


最初の30分は、攻撃面で山村選手のところで詰まってしまった印象でした。

その後、中村憲剛選手がボランチや最終ラインのポジションに下りてボールを捌き、山村選手を前に出すことで川崎が少しずつ押し返していきました。


ところが、後半が始まると、最初は山村選手が後ろでボールを捌いていました。すぐに中村選手が捌くように変わりましたけど…

選手達はゲームの中でやり方を見つけたんだとは思いますが、川崎ベンチは中村選手が下がり目のポジションでプレーするのを嫌がったように見えて、ピッチ内とベンチに温度差のようなものがあるように感じました。


ディフェンス面では、ずっとスタメン固定の4バック・特にジェジエウ選手と車屋紳太郎選手が相当疲労がたまっているのか、コンディションが悪そうでしたね。

全体的に名古屋に比べるとディフェンスの時の出足が遅くて最終ラインにかかる負担はかなり高かったと思います。


この試合は川崎のベンチワークも良くないと感じました。

脇阪泰斗選手は悪くなかったと思うんですが、前半であっさりと下げて齋藤選手を投入。

田中碧選手がゲームを上手くコントロールし始めて川崎にリズムが出てきたところで1ボランチにしてしまう。

ピッチに中村選手を残したものの、3失点の後すぐに家長昭博選手に交代。


自分達の出来に相当フラストレーションが溜まっていたのでしょう。冷静な谷口選手が相手選手を突き飛ばして2枚目のイエローで退場。

大島選手の欠場で全てが狂ってしまった感じの試合内容になってしまいましたね…

次節は両CBが出場停止でかなり苦しいですが、そろそろ勝ち点3を得ないと3連覇に赤信号が灯ってしまいかなと思います。


両チームの次節

名古屋グランパス:松本山雅FC

川崎フロンターレ:ベガルタ仙台


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