【巨人・原辰徳監督が言及】セパの実力差はDH制なのか?

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プロ野球の日本シリーズ終了後、巨人の原辰徳監督の発言で議論になっています。

セ・リーグにDH制を導入するかどうか


原監督曰く、日本シリーズを戦う中で特にDH制のある無しに差を感じたそうで、セ・リーグにもDH制を導入するべきではないかとのこと。

何か色々理由つけてましたけど(野球少年にとってもいいとか何とか)、DH制がない本拠地でも連敗したわけで、言い訳のように聞こえました。


DH制を導入するかはさて置き、気になったのは

セパの実力差の要因がDH制にある

という見解です。

本当にそうなのでしょうか?


セパの差はDH制なのか?

DH制のメリット

DH制にするメリットは色々ありますが、1番は

投手が打席に立たない

ということなのかなと思います。


打席に立たないということは、バントの練習も普段からする必要がないし、塁に出ることもないので走る必要もないです。

ピッチングに専念することができるので、無駄に体力が消耗することを防ぐことができます。


攻撃面でも、9番にピッチャーがいると下位打線で作ったチャンスでピッチャーに打席が回ってくることになり、チャンスが得点に結びつきにくくなったり、無駄に代打を出さなければいけなかったり。


でも、DH制だと9人全員が野手になるので、無駄に代打を出さなくてもいいし、攻撃面でも幅広い作戦を立てることができます。


もう1つが、守備力がUPするということでしょうか。

守備は不得手というか下手だけど、打力があるために守備につかせざるを得ない選手がいたとします(特に外国籍選手)

DH制だと、守備のできない選手をDHにして守備力の高い選手を守りにつかせることができます。

また、試合の終盤に守備固めとしての交代をすることもなくなります。


守備固めをしたが同点や逆転されてしまった場合に、攻撃力が減ってしまった状態で戦う必要もなくなりますね。

というわけで、確かにDH制にするメリットが大きい事はよくわかります。


日本シリーズや交流戦に影響しているのか?

現状、DH制を採用しているかどうかが日本シリーズや交流戦に影響しているのでしょうか?


僕はそこまで大きく影響していないと思います。

強いて言えば、先発投手にかかる負担が違うかもしれません。

普段からDH制で戦っているパ・リーグの投手に比べて、9番バッターに対しては力を抜いて投げることができるセ・リーグの投手。

9人の野手を相手にしなければいけないので、セ・リーグの先発投手は力の抜きどころがなく大変かもしれません。


リリーフピッチャーはDHとか関係ないと思います。

あとは、DHになったバッターが、普段は守備をしているけれどバッティングオンリーになることで、リズムが狂ってしまい打席にも影響が出ることはあるかもしれません。

この問題に関しては普段は代打が多い選手をDHにすればいいだけのことかなと思います。


セパの差は何?

セ・リーグとパ・リーグの差において、DH制はあまり関係ないと思っています。

僕が思うのは、

選手層と競争力の差

なのではないかと思います。


パ・リーグのほうが、セ・リーグよりもニューヒーローが生まれやすい環境にあると思うんですよね。

これは、ドラフト戦略だったり補強だったり育成だったりがセ・リーグに比べて上手いのが理由だと思います。


ニューヒーローが誕生するということは、レギュラーだった選手を1人蹴落としているわけで、競争力のUPに繋がります。


イメージ的に、

セ・リーグでレギュラーになると怪我しない限りは10年安泰

パ・リーグでレギュラーになっても、結果を出し続けなければいつの間にかポジションを奪われてしまう

という感じですね。


もうひとつは、球場の広さかなと。

セ・リーグの球場はパ・リーグの球場に比べると狭い球場が多いと思います

パ・リーグの本拠地でセ・リーグが戦うと、HRと思った打球がツーベースになったり外野フライになったり…ツーベースがヒットになったり…

なんてことがあるのではないでしょうか。


原監督が本当にDH制がセパの差だと思ってるとすれば、それはちょっと…というかかなり違うと思います。


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