【セブンイレブン】東大阪の時短店舗と契約解除へ

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今年の2月から自主的に時短営業をしていた東大阪市内のセブンイレブン。

12月の終わりに会社側から契約解除を言い渡されました。

その後、オーナーさんが対応改善するよう努力するとしていたのですが、昨日あらためてセブンイレブン側から今年の大晦日で契約を解除すると通達がありました。


オーナー側は訴訟を起こすとのこと。

このオーナーのお陰でコンビニの24時間営業に一石を投じることにはなったのですが、ご自分のお店は今年いっぱいで経営できなくなりました。

話のさわり部分だけを聞いていると、セブンイレブンの報復行為?なんて思ってしまいますが、(ゼブンは今年一年7pay問題とか色々あって、イメージが悪くなったところもあるし)よく考えてみると仕方ないというかオーナーにも問題ありな話だと思います。


東大阪市内・話題の時短店舗が契約解除へ


契約解除の理由

セブンイレブン側の解除解除の理由は2つありました。

・日本一クレームが多い

・Twitterでセブンイレブンの社長を批判

上手いと言うと語弊があるかもしれませんが、時短営業しているからとは言ってないんですよね。


このオーナーは本部に無許可で時短営業していたわけですから、それを理由に契約解除することは可能だったと思うんですよね。契約違反なわけですから。

ところが、このオーナーの時短営業をきっかけに、国がコンビニの人手不足を是正する様に通達する事態にまで発展したんです。

ですから、人手不足で時短せざるを得なかったオーナーに対して、それを理由に契約解除はできません。

本来ならできるんですけど、世論というか時代の流れに加え、現状のセブンイレブンに対する世間のイメージを考えるとできない。


ですが、セブンイレブンには他にも契約解除できる理由がありました。

それが、Twitterでセブンイレブン社長の批判を書いたというものだったと思います。

みなさんの中にも、Twitterで仕事の愚痴を呟く人はいると思います。ですが、どの会社に勤めているのかわからないように上手くボカしながら呟くんですよね。

SNSで会社の愚痴や批判をしようが自由なんですけど、会社側からすれば、会社を下げるようなことを自由に呟くような社員を雇うことはできないと思います。

フランチャイズ店のオーナーも同じです。セブンイレブンの看板で経営しているのにセブンの批判を堂々としている。しかもインターネットを使って世界中に伝えているオーナーとは契約継続できないですよね。


クレームが多いというのも理由にはなりますが、クレームの内容次第なところもあります。とは言え、日本一クレームが多いとくれば立派な解除理由にはなるかと思いますよ。


コンビニの人手不足の原因って何だろう?

コンビニエンスストアの人手不足。原因は色々あると思いますが、僕が思いつくのは

・低い時給

・深夜労働をする人が少ない

・学生が昔の学生よりアルバイトをしなくなった

こんなところかなと思います。


コンビニに限らず、小売業や飲食業のパートさんやアルバイトさんの時給は低いんですよね。

それでも深夜の時間帯は1000円を超える時給なんですが、最近の学生さんを見ているとバイト先を選ぶようになっているような気がするんですよね。

・深夜のバイトは体に負担がかかるから時給がよくてもやらない

・週に3日程度しか働かない

そんな学生さんが多くなってきているように思います。

僕は学生時代に深夜のコンビニで働いていて、バイト終わりにそのまま学校に行くという生活をしていましたし、時給が高いからと深夜労働していた学生は結構いたんですけどね…

これも時代の流れでしょうか。

そういう意味では、特に深夜のアルバイトを確保するのはコンビニオーナーさん達は大変なのではないかと思います。


コンビニエンスストアの今後

今回のオーナーは、あまりにもスタンドプレーだったのでしょう。

そのことが本部の目に余って契約解除まで行きついてしまいました。

一方で、このオーナーのお陰でコンビニ業界も変わらざるを得ない状況に追い込まれたのも事実です。


僕の家の近くにも、試験的に深夜営業を中止している店舗(本部の指示の元です)があります。

恐らく、今後はフランチャイズ契約の中に『24時間営業タイプ』と『24時間営業しないタイプ』の2種類の契約形態がでてくるのではないかと想像します。


僕は、コンビニの本部がもっと基幹店をたくさん作り、基幹店は24時間でフランチャイズは24時間営業しない方向にしたほうが良いのではないかと思います。

フランチャイズで成り立っている業界なので収益は減ってしまうのかもしれませんが、そもそもコンビニは数が多過ぎますし(ロイヤリティで稼いでいることの証でもありますが)顧客側もコンビニには飽きてるところもあると思います。

スーパーやディスカウントストアも24時間営業や0時近くまで営業している店舗も多くなってきていますし、今回の一件がコンビニ業界の大きな転換期になるのではないかと思います。


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