【サガン鳥栖】ようやくユニフォームスポンサーが決まる

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来週にはカップ戦がスタートするJリーグ。

それに合わせてサポーターも今シーズンの真新しいレプリカユニフォームで応援したいはず…なのですが…

一昨年に続き昨年も最後までギリギリの残留争いの結果辛うじてJ1に踏みとどまったサガン鳥栖

2月に入ってようやく今シーズンのユニフォームスポンサーが確定しました。

8年間もの間、クラブをサポートしてくれた企業の撤退。

シーズン終了後の補強もパッとせず、主力選手の移籍もあった今シーズン。九州のクラブの中では1番J1での在籍年数が多いチームが資金面で例年以上に苦しい立場に立たされています。


サガン鳥栖・ユニフォームスポンサー決まる


DHCが撤退

一時期はCygamesがスポンサードする事で話題になったサガン鳥栖。

スポンサーの資金力を生かしてフェルナンド・トーレス氏(昨年夏に引退)の獲得に成功しました。

一昨年、Cygamesはスポンサーから撤退したわけですが、Cygamesがスポンサードする前からずっと、サガン鳥栖といえばDHCというイメージでした。

J2の時代からずっと鳥栖を支援し続けたDHC。会長が佐賀県出身という縁が影響したのかは分かりませんが、鳥栖を支え続けてくれたスポンサーです。


しかし、今シーズンを迎えるにあたりDHCとのスポンサーが打ち切りに。

期限となる1/31までの間に両者間で合意に至らず、今シーズンの胸スポンサーは佐賀新聞社(袖スポンサーも継続)に決定しました。

Cygamesに続き、DHCという大口スポンサーを失った鳥栖。

言い方は悪いですが、Cygamesのようなポッと出のスポンサーに打ち切られてもそこまでダメージはないと思うんですけど、DHC=サガン鳥栖というイメージがあったので、今回の打ち切りは印象が良くないですよね。

DHC側に問題があって続けられないのか、鳥栖の経営陣と軋轢があったのか…


らしさがなくなったサガン鳥栖

ここからは、僕の主観になってしまいますが…

サガン鳥栖といえば『ひたむきさ』が売りのチームだと思っています。運動量を全面に押し出して走り勝つスタイル。

湘南ベルマーレと似たようなスタイルな気もしますが、湘南よりも耐えるイメージが強いかなと思います。(湘南はイケイケな感じ)

尹晶煥監督が率いていた頃は(その少し前から)一生懸命走るひたむきさがこれまで以上に顕著に現れるようになって、J1昇格初年度は旋風を巻き起こしました。


ところが、尹晶煥監督が退任してから少しづつおかしくなったというか、色気を出すようになった印象があります。

ひたむきさや運動量を全面に押し出すカラーが薄れて、何か綺麗にサッカーしようとしている感じに見えました。

他のクラブでも同じことが言えるのですが、クラブの哲学を変えようとすると簡単には上手くいかないんですよね。


鳥栖も、『ひたむき走る』というクラブ哲学が確立されていたのに変に変えようとしたことが結果的にスポンサー撤退に繋がったような気がします。

スポンサーからすると『自分達が好きだったサガン鳥栖では無くなってしまった』という感じではないでしょうか?

あくまで推測でしかないですけど…


福岡と長崎に挟まれた鳥栖は苦しい

鳥栖市は、福岡市へのアクセスが良いと聞いたことがあります。

博多駅まで電車で30分程度で着いてしまうそうです。

このアクセスの良さを生かして福岡県からサポーター&スポンサーを獲得したいところですが、何と言っても福岡には『ソフトバンクホークス』があるんですよね。

福岡もまた野球処であり、Jリーグクラブも『アビスパ福岡』があります。アビスパですらスポンサー獲得には苦労しているのに、他県の鳥栖をスポンサードしてくれる福岡の企業を見つけるのはかなり難しいのが現状かと思います。


また、Jリーグでも屈指の人気を誇るマスコット『ヴィヴィくん』とジャパネットたかたの影響で盛り上がりを見せている反対側のお隣・ヴィファーレン長崎の存在も鳥栖が苦しくなっている要因かもしれません。

九州の中では最も古くからJリーグに参戦している盟主・アビスパ福岡と、新スタジアム建設など次々と景気の良い話題に盛り上がるヴィファーレン長崎の間に挟まれているサガン鳥栖。

鳥栖はずっとJ1で戦っているとは言え、どことなく地味なんですよね。


トーレスを獲得したり、金崎選手など元日本代表を獲得したり、獲得に至らなくてもマガト氏やブッフォンを獲得する姿勢を見せたり…

両隣のクラブに負けないためには、必要以上にサガン鳥栖を目立たせなければならない事情もあるのかもしれないですね。

結果的に、そのことが鳥栖を苦しくさせている要因になってしまっているのかもしれません。


幸運なことに、佐賀県にはJリーグを目指そうというクラブがありません。

佐賀県内の企業にお願いして、『オール佐賀』体制を作ることはできるかと思います。

胸スポンサーも佐賀新聞社になったことですし、この機会に地元企業にこれまで以上のスポンサードをお願いするチャンスだと思います。


金明輝監督の下、もう一度ひたむきに全力で頑張るカラーに戻すことで、県内企業からの理解もこれまで以上に得られるのではないでしょうか?

J1に根付いたと言ってもいいサガン鳥栖。正念場の一年は、見方を変えるとチャンスの一年なのかもしれません。


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