【小池都知事と安倍首相】SNS戦略で明暗が分かれる

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外出自粛と言われるようになってから先週末で3週間が経過しました。

会社もテレワークや在宅ワークになる人が増えたり、学校も休校が延長。更には店舗の閉鎖や営業時間短縮などで、外に出かけようにもどこにも行けないなどストレスが溜まっている人も多いかと思います。


東海地区も独自の非常事態宣言が出され、僕も先週末はずっと家にいました。

金曜の仕事帰りにお菓子を2日分買い込んで、家でテレビみながらお菓子食べて、ネット見てブログ書いてお菓子食べて…

そんな2日間を過ごしていました。(来週は運動もとり入れようかな…)


全国的に外出自粛が叫ばれている中、多くの有名人がYouTubeやInstagramなどのSNSを利用して外出自粛の呼びかけや家の中での楽しみ方を提案してくれています。

そんな中、小池都知事と安倍首相もSNSとコラボすることでコロナウイルス対策への理解を求めたのですが…

2人の取組はハッキリと明暗が分かれてしまいました。


安倍首相と小池都知事・SNS戦略で明暗


星野源とコラボした首相に賛否

星野源さんがInstagram上にUPしたのが

うちで踊ろう

という楽曲。

星野さんが『この曲に合わせてダンスをしたりコーラスを重ねてくれないかな』と呼びかけたところ、沢山のコラボが生まれました。


すると、そのコラボに安倍首相も参戦。

自宅と思われる家の中で犬と戯れて遊んでいる内容で、そのコラボをTwitter上にUPして自宅待機を呼びかけました。


全く何の問題もない話ですし、本来なら肯定的な感想が多くてもおかしくない話なんでしょうけど…

この投稿に対し、批判が相次ぎました。(肯定的な意見もありましたが、批判の方が圧倒的に多い)

中にはもっと働け!みたいな誹謗中傷に近い批判もあるようで、そう言った意見は無視でいいのでしょうけど、ここまで批判されていることは真摯に受け止めた方がいいのではないかと思います。


批判される1番の理由は、国のコロナウイルス対策ですよね。

特に、自粛のお願いばかりで補償の話が全く進んでいかないことに対するイライラが批判されてしまう大きな要因だと思います。


多くの専門家が一律で1人10万円配って所得として上乗せし、確定申告の時に税金で返してもらうという方法を提案していますし、僕もその案に賛成です。

とにかく早く現金を手元に渡る方法を考えればいいのに、条件をつけて30万円支給な上にどのように申請していつ頃もらえるのかさっぱり分かんない。

今回の批判が首相や政府に届くことを願います。


HIKAKINとコラボした都知事は好印象

SNSを使った戦略を、首相よりも先に行っていたのが小池百合子東京都知事す。

人気YouTuber・HIKAKINさんとの対談動画に協力した小池知事。


緊急事態宣言が出されている東京。国と東京が休業自粛要請の範囲を調整している最中でのYouTube対談。

本来であれば『こんな大事な時に何やってるの?』という批判が起こってもおかしくなかったと思います。

同時にHIKAKINさんに対して批判が起こってもおかしくないのですが、肯定的な意見ばかり聞かれた理由はやり方が上手かったからだと思います。


HIKAKINさんが都知事に色々なことを質問。その質問が特に若い方が知りたいことの核心とつくような質問で、小池知事もその質問にしっかりと答える形でした。

恐らくコラボの内容から小池知事側が

若い人達に呼びかけたり都の取組を知ってもらうチャンスだ!

と考えたのでしょう。

もしかしたら、HIKAKINさん側と質問内容に対する事前協議があったのかもしれないですが、本当に戦略が上手いと感じました。


都知事側(都側)は、普段ニュースや新聞を読まない人達への周知や都がしっかりとコロナウイルス対策に真剣に取り組んでいることのアピール。また、YouTuberと組むことで、都は柔軟に対応できる自治体だということのアピールにもなりました。


一方のHIKAKINさん側も、YouTuberの影響力や社会的地位の向上につながるような動画配信になったと思いますし、お互いにWin-Winの関係になれたことが今回の動画配信で1番素晴らしいことだったのではないかと思います。


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国にもSNS対策ができる人達がいるはず

国にもSNS対策班というか、SNSを上手く使ってアピールできる人達がいると思うんですけどね。

今回の首相の投稿に待ったをかける人はいなかったのでしょうか?


先程も言いましたけど、内容的にはここまで批判されるようなことではないんですよね。

ですが、政府のコロナウイルス対策に対する不満が高まってきている中での投稿は控えたほうが良かったのではないでしょうか?

炎上するような燃料を投下してしまった形になってしまい、今後の対策に対しても国民の理解を得にくくなってしまいます。


首相個人の判断で投稿していたらどうしようもないですけど、そうだとしても事前に一言SNSには気を付けてくださいと言う人間がいそうなものです。

まして、昭恵夫人が桜鑑賞していることをSNSで投稿したことが2週間くらい前に問題視されていたばかりですから…

首相の側近の方達が忙しすぎてそこまで注意が行き届かなかったのか、それともあの投稿が国民に伝わるとか高感度が得られると思っていたのか…


気になる官房長官の存在感

コロナウイルスの問題が本格化するにあたって気になっていることがあります。

それは、菅義偉官房長官の存在感が段々となくなってきているような気がすることです。

個人的なイメージですが、政権が上手くいってる時の多くは官房長官がスポークスマンとなってマスコミに上手く説明している時だと思うんですよね。

安倍政権における菅官房長官も際立った存在感があって、この方に救われている部分も大きいと感じています。


ところが、今回のコロナウイルスに関しては、首相や西村経済再生担当大臣は表に出てくるのですが、菅官房長官はそこまで表に出てこない印象です。

普段から新聞記者達とのやりとりに慣れている官房長官が色々なことを説明すればいいと思います。

首相は緊急事態宣言の時とか、本当に必要な時だけ会見すればいいのではないでしょうか。


緊急事態なので、何でもかんでも批判するような風潮も違うとは思いますけど、ついつい言ってしまいますね。




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