【岐阜県の県立校】今月20日からオンライン授業開始

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17日から特別警戒地域に指定された岐阜県。

今週1週間、僕の勤務先周辺の様子を思い出してみると、

・月曜日は出勤する会社員が多かった

・昼間は殆ど街中に人はいなかった

・お店に営業時間変更やお弁当始めましたと知らせる張り紙がチラホラと

.・木曜辺りから道路を往来する車が一気に減った

僕自身も会社がテレワークできない業種ですので普通に出社しているのですが、やはり多くの人会社へ行かなくてはいけません。

県内の企業でテレワーク化が進んでる会社もあると思いますが、出勤人数は思ったようには減っていかないのが現状だと思います。


一方で、4月に入っても休校が続いている県内の小中高校。

長期間ずっと家にいる状況に対して、遂に県立の学校がオンライン授業を開始するようです。


岐阜県の県立校がオンライン授業開始


17日に県内の高校で試験配信

20日から本格的にオンライン授業開始予定の岐阜県の県立学校。

それに先立ち、大垣市の大垣北高校2年生に対して試験配信を行ったそうです。

岐阜県大垣市は県庁所在地の岐阜市にも近く、岐阜県の経済的な中心都市と言ってもいいところです。

また、市内にはソフトピアジャパンというIT関連の会社が集まる施設もあり、日本版シリコンバレーを目指している地域でもあります。


そんな地域だからこそ、試験配信の地域に選ばれたのだろうと思います。

学年300人の生徒に対して数学の授業などを配信したようで、動画や音声がキチンと届いているかを他の先生がタブレット端末で確認したとのこと。

初めての取組ですので色々問題が起こると思いますが、前向きに取組む姿勢は素晴らしいですね!

授業終了後に音声や動画の質を問うアンケートなどを行うことで、授業の質の向上をしていくことと、オンラインで見ることができない生徒には動画を保存したDVDを配るなどする予定なのだそうです。


1日の授業数と全てリアルタイムにするのか?

オンライン授業をすること自体はとても良いことだと思いますが、オンライン授業について真っ先に疑問に思ったのが

・毎日朝から夕方までオンライン授業するのか?

ということです。


TVやデスクトップPCのモニターならともかく、タブレット端末では画面が少し小さいと思います。

ましてスマホをwifiを繋いで一日中画面を見ながら授業を受けるのは健康に良くないです。(スマホに限らず、一日中ネットに繋いで画面を見ているのは良くない)

仕事内容によっては一日中PC画面と睨めっこしていますが、相当疲れるんですよね。


画面を見ながら教科書を見てノートを取るとはいえ、60分の授業を1日に5コマ〜6コマ毎日行うのはかなりキツいと思います。

個人的な経験談ですが、スカパーオンデマンドでサッカーチャンネルを申込みしていた時に90分間タブレットで試合を見ることができませんでした。

30分くらいすると目が疲れてくるんですよね…

遊びと勉強は違うのかもしれませんが、教育委員会にお願いしたいのが

・動画をいつでも見れるようにしてほしい

ということです。リアルタイム配信だけではなくて、学校別に動画チャンネルを作ってそこに動画を保存しておき、いつでも見れるようにしてほしいです。


そうすれば、体調が悪い生徒や途中で体調が悪くなってしまった生徒達も見ることができるし、もう一度授業を見たい時に見ることができます。

授業を何度も見返すことができれば学習能力の向上にも繋がるのではないでしょうか?


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教室をオンラインで再現するのには無理がある

オンライン授業=教室を再現するのは無理があると思います。

例えば、オンライン授業は制服を着て受けなければいけないとか…

もっと言うと、オンライン授業配信の時間は必ずネットに繋がなければいけないとかネットが見れない人もオンライン授業中は家で自主学習しなければいけないとか…


こう言ったルールはナンセンスだと思いますので(ネット配信するメリットがあまりない)できればやめてほしいと思います。

動画を保存していつでも見れるようにしておけば、生徒達はいつでも授業を受けることができます。

例えば『配信した授業は配信日の週末までには視聴する』というルールにしておき、翌週の月曜日までに視聴したかどうかを報告するシステムにすれば、生徒間の授業未視聴による遅れは防ぐことができると思います。


制服もわざわざ着る必要もないと思いますので、せいぜいパジャマで授業受けないようにしておくくらいで良いと思いますよ。テレワーク社員みたいにネット会議とかもないでしょうし。


規則正しい生活と健康状態チェックのために朝のHRはネットを繋いでもいいような気もしますが、ネット環境がない子もいるのでこのような事が行われる予定であればやめてほしいですね。


ネット環境がない子への支援

都市部に住んでいる人達は信じられないかもしれませんが、田舎は未だにネット環境が未熟な地域がたくさんあります。

光回線が利用できず、モバイルルーターも地域外という場所だってあるんです。


光回線が利用できるエリアでも、家庭の事情でネット環境を整備していなかったりする家庭もあると思います。

そういう家庭にはネット環境を整備してもらうようにお願いするのかもしれませんが、経済的な事情で整備できない家庭もあるでしょうし、難しいですよね。

最終的には、ネット環境がない子だけは登校して授業を受けてもらうしかないのかもしれませんが、今は外出自粛ですからそれも難しい。

となると、今はDVDや資料を送って、それを教材に勉強してもらうしかないかなと思います。


手探りで進めているので問題が出てくるのは当然のことだと思います。

ですが、オンライン授業が軌道に乗れば、例えば夏休み中に授業をネットで見直したり、長期休みの補講をオンラインで受講するようなこともできるようになり、学力向上にも繋がると思います。

まずは県立校で試して、最終的に公立の小中高全ての学校でオンライン授業ができる仕組みになれば、もしかしたら先生の負担軽減や教員不足地域の解消になるかもしれません。




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