【#おうちで飛騨牛】JAひだ等が協力してクラウドファンディング

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現在、国が定める特定警戒地域に指定されている岐阜県。

先週あたりから新規の感染者数が0の日が多くなってきているなど、自粛の効果が出てきてるのかな?と思います。(もしかしたら、入院患者を優先的にPCR検査してるのかと疑問に感じたりもしてますが)


岐阜県内の感染者は岐阜市が最も多く、次いで可児市や大垣市と続いています。

『美濃地方』と呼ばれている地域に感染者が多い反面、高山市などの『飛騨地方』と言われている地域は全く感染者がいない状態です。

主に観光業が盛んな飛騨地方ですが、2月くらまでは普通に観光客(特に外国人)がいたと思うんですけど、感染者0は凄いですよね!

そんな飛騨地方ですが、自粛による経済的な損失は確実に出ているようで…

地元のブランド牛を食べてもらおうという試みが始りました。


『おうちで飛騨牛食べよう』クラウドファンディング


現在の岐阜県の感染状況

4月30日現在、岐阜県の新型コロナウイルス感染者数は149人です。今だ70人以上が入院しています。

岐阜市や可児市などでクラスターが発生したことが感染者増の主な原因ですが、ここ数日は新規感染者0の状況が続いています。

岐阜市内では公園を閉鎖したり、JR岐阜駅前の金の信長像がマスクをするなどして外出自粛を呼びかけたりしています。

緊急事態宣言は全国的に延長されるようですが、もしかしたら岐阜県の特定警戒地域は解かれるのではないかと思っています。


県は5月中にもPCRセンターを設立する予定など、対策に力を入れています。

パチンコ店も県内の店舗は全て休業要請に応じるなど県をあげて自粛を頑張っていると思いますが、一方、岐阜市で陽性と診断された方が入院を拒否するなどの事例も出ています。

入院を拒否する理由はよくわかりませんが、自由が制限されるとか入院するほど深刻な状況ではない(と自分自身は思っている)といった理由だとすれば残念ですよね。


飛騨牛需要が激減

高山市を中心にした岐阜県でも富山県や長野県に近い地域を『飛騨地方』と言います。

飛騨地方は全国的にも有名なブランド牛『飛騨牛』で有名な地域ですが、新型コロナウイルスの影響で需要が激減しているのです。


ブランド牛ですから、当然お値段もそこそこです。僕達のような庶民が飛騨牛を口にすることは日々の生活の中では少ないんですよね。

年末年始やお祝い事の時、お祭りの時の露店で飛騨牛コロッケとか飛騨牛串を食べるくらいです。


飛騨牛の主な卸先は旅館やホテル・飲食店なんですよね(ブランド牛はどのブランドも似たようなものかと思います)

ところが、現在は自粛の影響で飲食店は休業ですし、観光客が激減していますので飛騨牛の需要も減っています。


飛騨牛の落札価格は、今年の1月上旬は3500円/キロだったのが、4月下旬には2100円前後/キロまで値下がりしているのだそうです。この3ヶ月で4割以上の下落ですから、農家は相当の赤字だということが想像できますね。


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クラウドファンディングで家庭需要を上げる取り組み

今の状況では、今後も観光客が飛騨地方のホテルや旅館に泊まりにくる可能性も低いです。

そこで、JAひだや生産者・販売業者の組合や金融機関、地元のネット通販支援会社が協力して家庭で飛騨牛を食べてもらおうとクラウドファンディングを活用

#おうちで飛騨牛 みんなで大切に育てた飛騨牛を『今』美味しく食べてほしい!!

というプロジェクト名で飛騨牛農家を応援する取組をスタート。


当初の目標1000万円は僅か1日でクリア!現在は目標金額を6000万円にあげて5月10日まで支援を募る予定とのことです。

※キャンプファイヤーというクラウドファンディングサイトを利用しています


3000円から30万円までの12種類のコースを用意して、支援に対するリターンとして飛騨牛カレーから希少部位などがコースに合わせて用意されています。

『復袋』と称した1万円分の詰め合わせセットもあるようです。

商品は5月18日以降で発送される予定だそうで、この機会に飛騨牛を知ってもらい、ファンを増やそうという狙いもあるようです。

全国的に飲食店がテイクアウトを始めたりドライブスルーで販売するなど工夫がみられていますが、クラウドファンディングで農家の支援を募ることで販売にも繋げようという発想は素晴らしいですね!!


飛騨牛をきっかけに飛騨地方に興味を持ってもらえたら

昨日、高山市や飛騨市・合掌造りで有名な白川村がGW中の観光を自粛してほしいという内容のビデオメッセージを発表しました

飛騨はお休み中です

というタイトルで発信されましたが、観光業が経済の柱の1つになっている飛騨地域にとっては観光客が来ないのは死活問題です。


お休み中と言っていますが、2市1村にとっては悔しい気持ちと不安な気持ちが入り混じっているのではないかと思います。

観光に関して、今はどうしようもないかもしれませんが、コロナウイルスが収束に向かってきた時に、今回の飛騨牛農家のクラウドファンディングをきっかけに飛騨に興味を持ってもらい、飛騨に訪れる人が増える。

もしそうなれば、今回の取り組みは農家だけでなく飛騨地方全体を救う取り組みになるかもしれません。


気ままさん
気ままさん

最終的に、1億1437万円の支援が集まったそうです。

グランドファンディング、支援内容によっては凄く効果がありますね!



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