【あいちトリエンナーレ】実行委委員会が負担金問題で名古屋市を提訴

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『表現の不自由展』という展示の中止に端を発しています、昨年開かれました

あいちトリエンナーレ


名古屋市の河村たかし市長と実行委委員長の大村秀章愛知県知事の意見が対立。

河村市長は座り込みをするなどの事態になり、当時話題になりました。


名古屋市は当初負担するはずだったトリエンナーレの負担金支払いを拒否。

これに対し、実行委員会である愛知県が名古屋市を提訴するという展開になりました。

県と政令指定都市との間に起こった負担金をめぐる支払い問題は、このまま法廷闘争へと進んでいくのでしょうか?

※トリエンナーレで起こった問題については過去記事をどうぞ※


市側は当初、支払う行政決定をしていた

表現の不自由展の詳しい内容を知らされていなかったであろう名古屋市側。

当初は負担金約3380万円を支払う行政決定をしていました。

しかし、その後交付決定を変更する行政決定をしました。


名古屋市側の主張としては

1)名古屋市から実行委員会に対する質問状(昨年9月20日に送ったもの)に関する回答を十分に受けていないなど、負担金の対象となる事業に関する報告を受けていない

2)表現の不自由展の中止など、当初の予定通りに行われていたかが不透明

とのこと。


個人的には名古屋市を応援したいですけど、不自由展の中止は名古屋市側が中止を求めたことが大きな要因の1つになっています。

名古屋側の主張は、全て不自由展中止になったことを原因にしているように感じますので、全額支払い拒否ってのは通らないような気もしますが、法的にはどうなんでしょう…

ちなみに、実行委員会は全額ではなく一部の支払いに関する訴訟です。


Yahooのネット記事では、弁護士の方が今回の名古屋市の主張は苦しくて、負担金は支払うことになるのではないかとの見解でした。


河村市長は愛知県の対応にびっくり!

訴訟の話を聞いた河村名古屋市長は、

びっくりこいた。本当にやるとは正直いって思ってなかった。とんでもないこと

と仰っています。


県が市を訴えるなんて聞いたことがないですもんね。反対はあるかもしれないですけど…

河村市長的には、いきなり訴訟ではなくて、まずは話し合いという形になると思っていたのかもしれないですね。


実行委員会(愛知県)の対応がドライというか…コロナ禍で協力していかなければいけない愛知県と名古屋市が対立している場合ではないのですが。

コロナウイルスとトリエンナーレは別問題と言われればそれまでかもしれませんが…


実行委員会も全額ではなくて一部の負担金と言ってることから、訴えた割には譲歩しているようにも思います。

だからこそ、両者の話し合いで何とかならなかったのかと思ってしまいますね。


政令指定都市と都道府県の関係

橋下徹さんが大阪府知事だった時に、大阪都構想というものが話題になりましたね。

今も大阪は維新の会が都構想実現に向けて動いていたはずです。


大阪が都構想をしたい理由が二重行政構造を解消したいからなんですが、今のままだと、愛知県でも名古屋市と愛知県で二重行政構造になってしまうような気がしてなりません。

二重構造になる原因は、政令指定都市というものがあるからなんですよね。

政令指定都市は、都道府県と同等の権限が与えられています。だからこそ、時行為委員会である愛知県は名古屋市に多額の負担金を求めることができたのかもしれませんが。


首長同士のいざこざだけで二重構造になるということは無いと思います。

ですが、コロナ問題でも河村市長が大村知事に掛け合ったりしていて、どうも愛知県と名古屋市がギクシャクしているように見えるのが嫌な感じですね。


負担金支払い問題がどのような解決になっていくのかわかりませんが裁判で泥沼化しいてくのだけは避けてほしいと思います。



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