【東京アラート】新規感染者34人で発動!再び自粛要請?効果はあるの?

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6月1日に自粛緩和のステップ2 に進んだ東京都。

その前後から1日に10人以上の感染者が出ていて、ステップ2に進むのが早いのではないかと言われていました。


そして昨日、東京都の新たな感染者が34人に増えたことで、東京都は『東京アラート』を発動。

都民に警戒を呼びかけるとともに、レインボーブリッジが赤く染まることで警鐘のシンボルになるようです。


この前までステイホームと言っていたのに、今度は東京アラートですか…

もはや何が何だか分かんないんですが、1つだけ言える事は

新型コロナウイルスは収束していない

という事でしょう。

僕は東京に住んでいないので様子がよくわかりませんが、人出がかなり戻ってきているようですし、警戒は引き続き必要だという事ですね。


東京アラートって何?

昨日発動された『東京アラート』

再び感染が拡大された場合に都民に警戒を呼びかける東京都独自の対策です。

東京アラート発動条件としては、

〈1〉1日当たりの新規感染者数が直近7日間平均で20人以上〈2〉感染経路不明者の割合が50%以上〈3〉週単位の感染者の増加比――の3指標を一つでも満たした場合、医療体制なども踏まえて発動を検討する仕組みだ。

読売新聞オンラインより引用

実は、〈2〉と〈3〉については先週の段階で水準に達していたのですが、東京都は今日までアラートを発動しない判断をしていました。


経済を優先させるためにステップ2に移行するのを待って発動したとか色々言われています。

そのような理由もあるでしょうが、一番の理由が

クラスターが発生し、大規模な拡大感染増につながる恐れが出てきたから

だと思っています。


34人の感染者のうちの13人は院内感染との事ですが、8人が誕生日会を行ったことによるクラスターなのだそうです。

また、東京都の感染者の多くは接待を伴う飲食店だという発表も西村大臣からありました。

誕生日会が接待を伴う飲食店で行われたのかどうかは定かではありませんが、都は誕生日会への参加者に名乗り出てもらうよう呼びかけるとのことですので、お店で大人数で行われた会なのではないかと思います。


休業要請は再びあるのか?

東京アラートが発動されて、再び休業要請があるのかと疑問に思っている方もいらっしゃるかと思いますが、基本的にはありません。


と言うのも、休業要請する場合は直近7日間の新規感染者が1日平均50人を上回ることが条件の1つになているそうで、現時点でそこまでの数ではないですから休業要請はないと思います。


接待を伴う飲食店には要請があるかもしれませんが(確かまだ、東京都は休業要請の緩和をしていない業界だったはずです)、ステップ2までに緩和された業種には休業要請をする事はないでしょう。


では、東京アラートとは何なのか?という話になるのですが、端的に言えば

コロナウイルス注意報

だと認識しています。


東京アラートに効果はあるのか?

全く効果がないとは言いません。

感染者数や東京アラートという言葉を聞いて、警戒度を増す人は一定数いると思います。

ですが、東京アラートをコロナウイルス注意報だと仮定すると、果たしてそこまで大きな効果は見込めるのでしょうか?


天気で例えると、大雨注意報や洪水注意報で避難を考える人はいないと思います。

暴風注意報で休校になることもありません。

警報になって初めて避難や下校ということになります。


緊急事態宣言=警報

東京アラート=注意報

このように表現するとしっくりくるかと思います。

注意報で具体的な行動に起こす事はないですが(だからこそ東京都も自粛緩和のステップは予定通り進めている)、警報に変わった時にスムーズに行動を起こせる準備は必要です。


今のうちに、企業はテレワークや在宅勤務のしっかりとした準備を、学校はオンライン授業の整備をしておく必要があると思います。

東京アラートのような注意報的な位置づけの対策が効果を発揮するかどうかは、出す側よりも出された側の意識なのかなと思います。

『緊急事態宣言解除=コロナは終わった』ではありません。東京アラートがその事を思い出すきっかけになるかもしれませんね。


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