【中日ドラゴンズ】2020シーズンの振り返りと来シーズンに向けて

スポーツ&エンタメ

プロ野球もレギュラーシーズンがほぼ終了し、残すはポストシーズンのみとなりました。

今シーズンは本当に難しいシーズンだと思います。

そんな中、中日ドラゴンズは貯金5で3位フィニッシュ!

8年ぶりのAクラスでシーズンを終了しました。

正直なところ、セ・リーグはどの球団が優勝してもおかしくない状態がここ数年続いていると思っています。

投打が噛み合う期間の長さとタイミングの問題で、中日の場合はシーズン中盤から後半にかけて調子が上がると同時に、他チームの調子が落ちてきたことが3位になった大きな要因だと思います。


本格的にストーブリーグが始まりますが、今シーズンの振り返りと来シーズンに向けてどうすればいいかを考えてみたいと思います。

中日ドラゴンズ・2020年シーズンを振り返る


2020年シーズンの総評

今シーズンを一言で振り返ると

上手くカバーできた1年

だったと思います。

シーズン当初に期待されていた選手達の多くが結果を出せませんでした。

ですが、その分をベテラン選手や中堅に差し掛かる選手達・若手も含めて上手くカバーできたことが3位フィニッシュに繋がったと思います。

そういう意味では結果オーライとも言えなくはないですが、今シーズンが結果オーライだったのか戦力の上積みができた1年だったと言えるかは来シーズン以降にしか分かりません。

特に来シーズンは、今シーズンの強さ(特に投手力)が本物だったかどうかが分かる1年になるのではないかと思います。


投手陣

2020年の投手陣

大野雄大投手の大活躍と、大福マルという勝ちパターンが確立できたことが好調の要因だったと思います。

また、苦しい場面でピンチを何度も切り抜けてくれた谷元投手の存在も大きかったですね。

特に後ろが安定してからは、先発投手陣も6回まで投げれば大丈夫という安心感が生まれたと思います。

『6回までにリードしていれば勝てる』という記録も話題になりましたけど、チーム全体としても中盤までにリードしてれば大丈夫という雰囲気はあったのではないでしょうか。


一方で、シーズン当初にストッパーの座を争っていた岡田投手や藤嶋投手、先発投手陣も梅津投手や柳投手など、期待されていた投手達に結果が出ませんでした。

福谷投手や勝野投手・松葉投手やロドリゲス投手が出てきてくれたおかげでローテーションは回りましたけど、シーズン当初とシーズン後の顔ぶれが随分とかわったシーズンだったと思います。

2021年シーズンに向けて

2021年シーズンというか、ここ数年の中日投手陣の課題だと思うんですけど、

2年連続で活躍できるか

この1点に尽きると思います。


今年で言えば柳投手は期待通りの活躍とはいかなかったと思います。

昨シーズン2桁勝利を挙げて、今シーズンは右のエースと期待されたシーズンでしたが、ローテーションを守るのが精一杯だったと思います。

これまでも、小笠原投手や笠原投手・戦力外になってしまいましたが鈴木翔太投手など、前シーズンの結果から翌シーズンは期待が持てると評価されながらも怪我や病気などもありますが2年連続で期待通りの結果を出したことはないんですよね。

今年で言えば、ルーキーシーズンを終えて期待が持てると言われた梅津投手も同じです。

中継ぎ陣も祖父江投手と福投手は勝ちパターン1年目です。2年連続して活躍できる投手を増やすことができれば安定した強さが出てくるのではないかと思います。


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野手陣

2020年の野手陣

捕手を木下拓哉選手に固定できたことで、センターラインが固まっていたというのが良かったと思います。

打撃面で色々言われていた京田選手と阿部選手ですが、守備の面を考えると代えることはできなかったのではないかと思いますよ。

この2人に対抗できる選手がいるとすれば堂上選手くらいなのではないでしょうか。

平田選手の絶不調が大きな誤算だったと思いますけど、大島選手は相変わらず安定して活躍してくれましたし、高橋周平選手も期待通りの活躍だったと思います。

ビシエド選手は打率こそ低いものの打点は多かったので、4番として機能していたと思います。


強かった時のドラゴンズも決して得点力のあるチームではなかったと思いますが、全体的にもう少し勝負強さがあるといいですね。これもずっと課題なのですが、この辺りはまだ改善されてないかなと思います。

あとは、打っていくしかない現状をなんとかしたいですよね。

足やバントなどの小技も上手く使えるようにならないと、嫌らしさのある攻撃ができません。その辺りが勝負弱さにも繋がってる気がします。

2021年シーズンに向けて

年齢は気になりますが、1番大島選手と4番ビシエド選手は不動です。

問題はビシエド選手の前後。

僕は高橋周平選手が6番に入るような打線が組めるのがベストだと思っています。周平選手は良い選手ですが、怖さはそこまでない選手だと思います。HRがないのが特に…

ですので、ビシエド選手と同じくらいHRが打てて(年間20本から25本)チャンスに強い新外国人選手を獲得できるかどうかが鍵だと思います。

ビシエド選手をレフトに置いて、A・マルティネス選手を5番ファーストという手もありかもしれないですね。

3番は、阿部選手が今シーズン終盤のようなバッティングができれば収まりがいいです。

2番に走力がある選手を置ければもっと良いのですが、京田選手の更なる飛躍に期待するしかないのが現状でしょうか。


若手選手について

最後に若手選手について書いてみたいと思います。

よく、若手をもっと使え的なことを仰る方がいらっしゃいますが、

そんな若手いましたっけ?


例えば、一軍に上がってきたものの殆ど使われなかったという石垣選手のことが話題になりました。

経験させないと育たないのはその通りだと思いますが、首脳陣的には穴埋め昇格だったということでしょう。

それでも、数少ない打席でヒットが打てていたら、もっと使われていたかもしれないです。来シーズン以降もチャンスはあると思いますので、是非結果を出してレギュラー争いに参戦してほしいですね。


今シーズン、1番チャンスがあったと思うのが溝脇選手だと思います。

阿部選手の不調によりスタメンで出場することも度々ありました。ですが、チャンスを掴むことはできず、阿部選手を使い続けることになりました。


渡邊選手や終盤に一軍に上がってきた滝野選手などのそろそろ出てきてほしい選手や、根尾選手などの期待の若手はたくさんいますけど、今のレギュラー陣や一軍ベンチ枠を争うには厳しいのかなと思います。

でも、彼らが出てきてくれないと中日ドラゴンズは強くならないので、来シーズンは1人でもレギュラー争いに加わる若手選手が出てきてくれると期待します。


来シーズンもAクラス、いやいや優勝に向けて期待は膨らみます。

コロナが終息して、満員の名古屋ドームでドラゴンズの選手達が活躍しているシーンをたくさんみたいですね。



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